葉が透ける?一部の葉だけ枯れるイラガの食害
6月~7月にかけ、急に葉の一部が枯れ出したり、透けたような葉を見つけることがあるかもしれません。
それは「イラガ」の幼虫による食害の可能性があります。
イラガは蛾の一種で、幼虫はブルーベリーをはじめとした果樹の葉を食べて成長します。
放っておくと葉がすべて食べられ、光合成ができなくなり、収穫はおろか株が枯れてしまうこともあります。 続きを読む
ブルーベリーは花や野菜用の土では育ちません。
酸性土壌が必要で、その配合にも工夫が必要です。
ブルーベリーは花や野菜用の土では育ちません。
酸性土壌が必要で、その配合にも工夫が必要です。
庭で採れたブルーベリーは生食が1番。
採れ過ぎたときには、加工レシピを参考に。
ブルーベリーは苗で増やします。
成功率が高く、失敗しない挿し木の方法。
ひとえにブルーベリーと言っても、様々な品種があります。
実が大きいもの、種が少ないもの、枝が広がるもの、真っすぐ伸びるものなどなど。
自分の好みや、お庭に合ったブルーベリーを楽しみましょう。
ブルーベリー栽培にかかせない道具や肥料をご紹介します。
ここでご紹介する栽培道具を揃えていれば、ブルーベリー栽培はもっと容易になります。
6月~7月にかけ、急に葉の一部が枯れ出したり、透けたような葉を見つけることがあるかもしれません。
それは「イラガ」の幼虫による食害の可能性があります。
イラガは蛾の一種で、幼虫はブルーベリーをはじめとした果樹の葉を食べて成長します。
放っておくと葉がすべて食べられ、光合成ができなくなり、収穫はおろか株が枯れてしまうこともあります。 続きを読む
ブルーベリーを栽培するうえで欠かせない肥料。
ただブルーベリーには化成肥料などに含まれる「硝酸態窒素(しょうさんたいちっそ)」ではなく、「アンモニア態窒素」という窒素が必要となるため、肥料を選びます。 続きを読む
5月初旬のブルーベリーは、次々と開花を続ける花に人工授粉を続けつつも、4月中に人工授粉をした花が結実するかどうかがわかってくる時期です。
当然ながら、この5月で受粉を失敗したり実が大きくならなければ、収穫は見込めなくなりますから、ブルーベリーの栽培で1番重要な季節と言っても良いかもしれません。 続きを読む
4月、気温も暖かくなり気候も安定してくるころ、いよいよブルーベリーの花が開花します。
次々と開花が始まれば、毎朝の人工授粉で忙しくなる時期ですね。
受粉は鮮度が命。毎日の観察を怠らないようにしましょう。 続きを読む
私が住む東京の3月は、まだ冷える日も多く、特に朝晩の冷え込みは強くなります。
それでもブルーベリーは春に向けての準備を始めています。
3月には成長に欠かせない施肥、そして水やりが重要となります。 続きを読む
ブルーベリーの葉が紅葉しないことや、落葉しないことは珍しいことではありません。
同じラビットアイ系でも品種によって紅葉、また落葉する・しないには大きな差があります。
今回は秋から冬にかけて、ブルーベリーが紅葉する様子をご紹介します。 続きを読む
ブルーベリーを育てるにあたって、9月は最後の管理となります。
その後は冬に向かって気温が下がり、ブルーベリーの葉は紅葉して休眠へと移行します。
この最後の管理は、翌年の成長に欠かせない作業なので、しっかりと行ってください。 続きを読む
ブルーベリーの種の取り出し方は意外と簡単で、その種を使って次世代のブルーベリーを育てることも可能です。
今回はブルーベリーの種を採取する方法をご紹介しますが、料理として種を取り除きたい場合は、この記事の最後で種の取り方をご紹介しています。 続きを読む
今回は採れたてのブルーベリーを使ってブルーベリーソースを作ってみたいと思います。
ジャムとは違い滑らかなブルーベリーソースは、ヨーグルトに入れたり、ジュースに入れたり、紅茶に入れたり、飲み物など液体との相性がバッチリ!
自家製の国産・無農薬の採れたてブルーベリーでぜひ! 続きを読む